WORKS/使用方方法(例)

スミ入れ流し込みタイプ



スミ入れペンの流し込みタイプは写真のようなペン先の入らない超極細のミゾに沿って色を浸透させることで、特にメカもののプラスチックモデルをより立体感を出し、リアルに表現できるペンです。

スミ入れペン流し込みタイプのインクカラーは黒、茶、灰の3色あります。
主に茶色は赤系や写真のような黄色のパーツをスミ入れする時に使い、黒は白系のパーツのスミ入れ、灰は同じく白のパーツで溝をあまり濃くしない、薄めのカゲを作りたい時に使用します。

流し込みタイプは写真のようにペン先を溝の端につけると溝に沿ってインクが染みこんでいきます。
(染みこみが悪い場合でもペン先が超極細の筆タイプになっているので、溝に沿って動かせば溝にインクが入っていきます。)

インクが乾いたら、はみ出してしまっていて修正したい場所など無いか、確認します。
写真の例では少しはみだしてしまった部分があり、ここを綺麗にしたいと思います。
  
ここで修正ペンの出番です。
この修正ペンがあるため、他の塗装タイプなどのペンも安心してはみだしなど気にせず、気軽に作業していく事ができます。
逆に言えばこの修正ペンが一番使うと言っても良いでしょう。

使い方としてまず最初に不要なコピー用紙などの紙を用意して、テーブルの上などに敷きます。
次にキャップを取ってペン先を紙に押し付けるとペン先が引っ込むのが分かると思います。ペン先を紙に何回か押し付けていると、ペン先から修正インクがにじみ出てくるのが分かります。

ここで注意としてあまりながくペン先を押し付けたままにすると、修正インクがいっぺんに大量に出てきてしまうので、ペン先はぺこぺこと短い間隔で何回か押しては離すように、インクがじわっと出てくるまで繰り返してください。
  
再度、はみ出してしまった部分を確認します。
はみ出している修正したい部分を狙って修正ペン先から修正インクをなぞるように動かしていきます。

はみ出したインクが修正インクによって薄まって広がったら、それをティッシュでそっと拭き取るか、そのまま修正ペンのインクでさらにはみ出したインクを薄めていくとはみ出したインクの色が消えていきます。



修正ペンは使った後、すぐにペン先をティッシュペーパーなどでインクを綺麗に拭きとって、キャップをしっかりして保管してください。
狙った場所が綺麗になったら再び乾燥させて完成です。
写真のように溝の中のインクだけが残り、綺麗になりました。
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