WORKS/使用方方法(例) | |
![]() スミ入れ極細タイプ(0.05㎜) ![]() |
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極細(0.05㎜)のスミ入れペンは写真のような極細のミゾに色を入れることで、特にメカもののプラスチックモデルをより立体感を出し、リアルに表現できるペンです。 |
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スミ入れペン極細タイプ(0.05㎜)のインクカラーは黒、茶、灰の3色あります。 |
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まず最初は黒で白いパーツへのスミ入れを説明します。 スミ入れしたいミゾに0.05㎜のペン先を入れ、溝の底まで当てます。 |
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次に溝に沿って上下にペン先を動かしながら、多少、溝の左右にも調子をつけながらインクを入れていきます。(この辺りは正解というのはありません。あくまでも個人個人の好みと感覚になります。) |
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必要な箇所にスミ入れを行い、いったんインクが乾くのを待ちます。(この時はみ出していても構わないのでそのまま乾燥させてください) |
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インクが乾いたら、はみ出してしまっていて修正したい場所など無いか、確認します。 写真の例では少しはみだしてしまった部分があり、ここを綺麗にしたいと思います。 |
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そこで修正ペンの出番です。 この修正ペンがあるため、他の塗装タイプなどのペンも安心してはみだしなど気にせず、気軽に作業していく事ができます。 逆に言えばこの修正ペンが一番使うと言っても良いでしょう。 |
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使い方としてまず最初に不要なコピー用紙などの紙を用意して、テーブルの上などに敷きます。 |
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ここで注意としてあまりながくペン先を押し付けたままにすると、修正インクがいっぺんに大量に出てきてしまうので、ペン先はぺこぺこと短い間隔で何回か押しては離すように、インクがじわっと出てくるまで繰り返してください。 |
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修正ペンを使う場合で綺麗に周りを好き撮りたい場合、スミ入れのインクが良く乾いてから修正ペンを使ってはみ出した部分をなぞってください。 |
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修正ペンのインクが乾かないうちにティッシュペーパーなどを使って、滲んだスミ入れインクを綺麗に拭きとります。 この時もしウエザリング(わざと汚してメカのプラスチックモデルをリアル感を出したい場合の技法)をしたい場合は、ふき取りを軽く行いながら溝の周りをわざとじませるようにするという方法もあります。 |
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修正ペンは使った後、すぐにペン先をティッシュペーパーなどでインクを綺麗に拭きとって、キャップをしっかりして保管してください。 |
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狙った場所が綺麗になったら再び乾燥させて完成です。 写真のように溝の中のインクだけが残り、綺麗になりました。 |
スミ入れ極細(0.05㎜) 茶色のスミ入れ |
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茶色のスミ入れの場合、どんな感じになるかやってみます。 |
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写真のような黄色のパーツのスミ入れは茶色のスミ入れペンが自然な立体を作り出すことができます。 |
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黄色いパーツの極細のミゾへ描きこんでみます。 |
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少しはみ出たので少しだけ修正ペンを使って、インクを薄めます。 |
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修正できたら、再度、インクを入れていきます。 |
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完成です。 右側の溝が茶色でスミ入れした部分です。 |
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